【WUG2ndツアー】舞浜の夏と僕の忍道
弊社ホワイト企業につき8/8~8/16まで9日間の夏季休暇です。 最高の夏にしような。
そんな休暇初日の8/8(土)、家族連れやカップルに紛れて舞浜に行ってきました。 そう、「BORUTO -NARUTO THE MOVIE」を見に。
負ける気がしねえ!!!!!!!!!!!!!
いや実際最高すぎたんで・・・。 内容について深く言及するのは避けるけれども、とにかく熱いし泣けるしウケるんでNARUTO少年編をリアルタイムで追ってたオタクは絶対に全員見て欲しい。
舞浜と言えば・・・
といった感じでまあ朝一でBORUTO見て大満足して本来の目的を忘れそうになっていたわけだけど・・・。
そこはちゃんと忘れずに行ってきましたよ。
ディズニーランド最高!一番好きなランドです!
しかし残念なことに中まで入ろうとしたらディズニーランドの厳重な警備に阻まれ(汚いオタクは景観を損ねる為ディズニーランドに入ってはならないのだ(千葉の法律))泣く泣く入園を断念。 僕は何の為に舞浜に来たんだと途方に暮れていたら、財布から謎のライブチケットが出てきた。 その得体の知れなさに戸惑いつつ、他にやる事もないし、ちょうど近くの舞浜アンフィシアターで行われるらしいので、いっちょ参加しとくかといった具合に会場に向かったのであった。
(寄り道して飲んだビール「ピルスナー」「シュヴァルツ」めちゃ安くて美味くて良かった。)
謎のライブ、その正体とは
舞浜アンフィシアター、僕は今回はじめて行ったんだけども、かねてからすごく良い箱だという評判は聞いていて、実際入ってみるとどの席からでも見晴しが良くて素敵だった。
これから一体何が始まるのだろうかという期待と不安が入り混じる中、いよいよライブ開演。 プロジェクションマッピングをふんだんに使った演出のあと、舞台中央から見覚えのある7人の少女が登場する。 無意識に紫のシンボルカラーをまとった美少女に目が行く。
???「いくぞ!がんばっぺ!Wake Up,Girls!」
ぼく「思い・・・出した!」
そうだ・・・僕がこの舞浜にやってきた真の目的、それは、「Wake Up,Girls!」のライブに参加する事、最愛の女性であるところの山下七海さんに逢いに行く事だったんだ・・・。
どうやら悪の忍によって記憶が操作されていたらしい。 僕はオタ隠れの里を治める声影になる男だぞ、負けるものか。
最高のライブ
記憶を取り戻してからはもう無敵でしかなかった実際。
昼の部はLブロック最後列という実質“一番上”からじっくりとステージ全体を見させてもらった。 “言の葉 青葉”の演出がすごいエモくて良かったなあ、光のラインがつながってくやつ。 じんわりした。
夜の部は、Cブロック9列目。 高さがちょうどWUGちゃんの目線と同じぐらいで、しかもド真ん中で、更に前の席がぽっかり空席だったので障害物もなく完全に彼女らと相対する形だったので終始ドキドキした。
昼夜とも全く違う景色が見られて、どちらも最高のものだった。 何回でも言うけどほんっとに良い会場だ舞浜アンフィシアター。 っていうか会場の良さとか演出面のアドバンテージ考えると大阪・福岡公演と同じ値段なのおかしいんだよな舞浜公演、普通に1000円ぐらい多く取っても文句言わんわこんなん。 とにかく想定の9億倍ほど満足度の高い公演だった。
帰りはオタクの家に押しかけてパーリナイした。
今もオタクの家でこのブログ書いてる。
このあとそのまま新幹線乗って山口に帰省するよ。 ハードスケジュール。