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【ぬも旅2016春】7日目 – マチアソビ3日目編(最終回)

7日目です。 楽しかった旅も最終日。

感傷に浸るのはまだ早いと言わんばかりに、早朝からおへんろ上映会の券取り。 僕は白眼の使い手なので余裕で当たり券を取得し、事なきを得る。

良い気分なので良い写真が撮れた。 20160505050959 夜の景色も良いけど、早朝もまた格別。

悠々とホテルに戻り、朝食。 20160505075829 最後まで盛りつけはドヘタクソなままだった。

5泊お世話になったホテルからチェックアウト。 従業員さんも本当によくしてくれたし、良いところだった。 また来る。

マチアソビ閉幕

朝からおへんろ上映会を経て東公園のおへんろステージ。 おへんろステージ、セブンイレブンやらJALやらとコラボしてて大変なことなってた。 CAコスプレの七海が本当にもう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 あ~~~~~~~~~~~~~~~~~~・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

今回もちゃんと“千と二百の物語”聴けて本当に良かった。 やっぱり徳島に来たらコレ聴かずに帰れないんだよ。

七海が指をさす先に陣取れなかったのだけが良くなかった。

これで七海が出る予定のイベントは全て終了。 本当に本当に、徳島の空と同じぐらい晴れやかな気分で、僕のマチアソビは終了しました。

と思ったら、 適当に時間つぶして空港に行くかつってる時に普通に七海がステージにおるやんけ。 チャリティーオークションにチームおへんろが突如出現したことで僕のマチアソビまだ終わってなかった。

知ってればもっと良い位置で見たのになあ~と若干悔しい思いもありつつ、今度こそ終わりか、と思ったけど、七海が帰る気配まるで無し。 僕は偏差値2000の天才大学を卒業したエリートなので、このまま七海が閉会式に出ることが読めてしまった。 (綾野ましろさんライブやってるあたりで七海が出演者控えのテントに入るのを目撃したというワケでは無いです。)

ということで、早々にステージ前方を陣取り待機。 閉会式が始まり、まずはコスプレ撮影無法地帯と化す。 20160505152513 究極完全態ガチャピンとムックが愉快で良かった。

20160505152606 なんかやばいやつ来た。 (むちゃくちゃ介護されててやばい。)

20160505152845 大変なことになってしまった。

コスプレマンの入場と撮影コーナーが終了し、いよいよゲストの登場。 超天才であるところの僕の予想は当たり、七海(というかチームおへんろ)登場。

写真からも分かるように僕はステージ端の方に控えていて、横から七海を見ていたんだが、しっかり見つけられてしまい、「やっほー」といった具合に手を振られてしまった。 まったくあの子は仕方無いな。(本当に大好きだ。)

実はマチアソビ閉会式まで居たのは初めてで、自分の中でもしっかり締まる感じで良かった。 ただ、本当にこれで終わりなんやな、という感覚もその分強くて。

3日間、色々あったけど、七海とたくさん会えて、七海のことをもっと好きになって (これ以上好きになってどうするん)、今年も本当に来て良かったっなて。 閉幕が近づくにつれ、そういう気持ちがどんどん溢れてきて。

普段はさ、必死だと思われたくなかったり、どこか気恥ずかしかったり、まあ自分のスタンス(安いプライド)とかも諸々あったりで、イベントやライブで彼女の名前を叫んだりはしないのね僕は。 だから今回は自分でもよっぽどだったんだと思う。

退場していく七海が僕の真横を通り過ぎる瞬間。

「七海!」

気づいた時には、まっすぐきみの名前を呼んでいた。

彼女はいつも通りの笑顔を、その一瞬だけは僕一人に向けてくれて、それから去って行った。

マチアソビvol.16はこれでおしまい。 帰りましょう。

旅の終わり

余韻に浸りながら、空港へ。 20160505164800 普段ほぼ飛行機を使わないので、実は徳島阿波おどり空港、人生で最も利用頻度の高い空港なのでは。

そりゃまあ居るよね、って感じだったが見ないことにして(僕より一本早い便だった)、最後の晩餐。 20160505172616 旅の終わりっぽい食事だ。

飛行機に乗ったら秒で爆睡したので気づいたら東京にいた。 本当に良い旅だった。

また10月に。

おまけ:旅の費用

tokushima_kane

まあこんなもんでしょう。 夏に向けてまた貯金します。 (貯金できたこと無し。)