わぐらぶ仙台バスツアー2日目
バスツアーから帰ってきた途端に仕事が鬼忙しくなって死んでる。 というわけで遅くなったけど、わぐらぶ仙台バスツアー1日目の続き。
早朝からラジオ体操に駆り出されるというので6時過ぎには起床。 同室の人達みんなちゃんと布団敷いて寝てる中なぜか僕だけ床に直接倒れてた。
昨晩は暗くて分からなかったけど、ホテルからの眺めが良い。
まずは風呂入ってからの、朝食。 ホテルバイキング、小学生の時からヘタクソで、いつも取り過ぎて死ぬ。
ラジオ体操
今回のツアーの中でも特に良かったのがこのラジオ体操なんだよな。 前日のディナーパーリーで最後列だったオタクが今回は最前にしてもらえる仕様だったので僕は永野愛理さんのド真ん前でラジオ体操する事に。 途中永野さんにハプニング起こったりして爆笑した。 クソ寒くてクソ眠そうでクソだるそうな七海がヤンキーみたいだった。 でも好きだよ。 まゆちゃんだけ引くぐらい張り切ってたし、まゆちゃんだなあと思った。 体育委員(?)のみにゃにスタンプを押してもらったよ。 みにゃに「ラジオ体操とか何年ぶりよ?」って訊いたら「んんー10年ぶりぐらいかなっ!!!!」つってたけどそんなにか??? でも確かに小学校中学年ぐらいまでしかやらないよな。
動物園チャレンジ
しばらくホテルで暇したあとバスに詰め込められ八木山動物園に向かう一行。 なんかカレーもらいました。 吉能が「家に炊飯器ないから食べられない!」つってたけど僕もなんだよな。 飲むか。
そうこうしてるうちに動物園着。 よく晴れてます。
平和な日曜の動物園に突如200名ものオタクが押し寄せるの、完全に事件だと思った。 キッズたちごめんな。
広い動物園内3箇所に散らばったWUGちゃんを1時間以内に全員見つけてサインをもらうというミッションを課せられ歩きまわる。 すれ違うオタクに聞き込み情報を得るも、持ち前の方向音痴を発揮しどこにも辿りつけない僕。 本当にこのマイナスアビリティ呪う。
それでも何とか1人目のメンバーに遭遇。 わたしたちにまかせてよみんな~~~。 こんなん撮ってる場合じゃないんだよなあ。
それでも何とか七海と吉能のゾーンに到着。 最低限は達成できて良かった。
パンフレットにサインを書いて貰うゾーンがあるんだけど、そこの「○○さんへ」って書いてある部分にもWUGちゃん直々に名前書いて貰えるようだったのね。 でも僕はせっかちなのでパンフ配布された時点で自分で名前書いちゃってて。 それを見た七海が「ぬもさんもう名前書いてるw」つって笑うから僕はすかさず「じゃあ七海がこれなぞってよ」と。 いつもの軽いノリで「おっけ~♨」とか言いながら僕の筆跡を彼女がなぞる時間、無限の最高さがあった。 これが愛の結晶です。
なんかちょうど僕の時に二人のポジションチェンジを行っててバタバタしてたので実際七海とはあまり喋れなかったんだけど、
七海「ぬもさんあたしのこと好きだからサイン大きく書くね♨」
ぼく(・・・・・・・・・・・・・・・・・。)
— ぬも (@nmmmmmm) 2015, 10月 25
とか言ってくるものだから本当にこの女は、って思った。
ぼく「さっき白熊がめっちゃ壁にめり込んでたよ」
吉能「それ小耳に挟んだことある」
— ぬも (@nmmmmmm) 2015, 10月 25
吉のうとも久々に雑におしゃべりできて楽しかった。
この時点で30分以上経過。 1箇所につきサイン列に並ぶだけで30分弱かかるので、もう全部回る事は不可能に。 僕は絶対に永野さんにバスツアー企画してくれてありがとうって伝えたかったので、もう1箇所は永野さんとみゆちゃんさんの待つゴリラゾーンに決めた。
ぼく「みゆちゃん昨日なに食べたの」
みゆちゃんさん「牛タンとか😮😗🍣とかでしゅ」
ぼく「ああ同じやつだ」
みゆちゃんさん「そうなんでしゅね〜」
— ぬも (@nmmmmmm) 2015, 10月 25
みゆちゃんさんとは実は七海の次に接近機会が多いので、最近ずいぶん打ち解けた気がする。
ぼく「今期アニメやばない?」
永のさん「やばい(真顔)」
ぼく「ハイキューではツッキーだな」
永のさん「出たよ」
ぼく「二期からグイグイ来てるんだよなー」
永のさん「二期OPのツッキーめっちゃ良い」
ぼく「あと二話の“やらないやつ”ね」
永のさん「それ!!!!!!!分かり手」
— ぬも (@nmmmmmm) 2015, 10月 25
永野さんにバスツアー企画してくれてありがとうって伝えようとしたら知らない間にハイキューの話しかしてなかった。(最高に楽しかった)
正直この動物園ミッションだいぶ無理ゲー感あったし色々ヤバかったけど、今となってはそれも笑い話だな。
バス乗って青葉城址へ向かいます。 ラストダンジョンです。
昼飯からの青葉城址
昼飯がまた仙台名物てんこもりって感じで良かった。 このツアーは一貫してメシがちゃんとしてたのがすごく良かった。 超おいしかった。
これまた永野さんの粋な計らいで、昼飯会場にも急遽WUGちゃん登場。 各位が何か喋ってどっか行った。 吉能か誰かが、雨降ってんの見て「雪降ってる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」って叫んでた。
実は仙台5回目の訪問にして初めての青葉城址だったけど、思った以上に良い眺めだった。 めっちゃ寒かったけど。
ただでさえ最高の光景なのに、虹が架かってんの本当に奇跡のように美しかった。
ここからWUGちゃんとのチェキ会です。 チェキという文化、完全に無縁だと思っていたのでここで経験する事になるとは思っていなかった。 5人に1人ぐらいのペースでウケるポーズを指定するオタクが居るので見てて楽しかったな。 ただカメラマンのおっちゃんが完全にド素人だったので出来上がりはヤバすぎた。 マトモに顔が写ってるって人ほぼ居ないのでは?
僕は結構あとの方だったんだけど、色々見てて割と自由度高いなと思ったので、スタッフさんにポーズ訊かれた時に ぼく「山下七海さんとですね、こう、見つめ合った状態で指を差し合って“君だよ君なんだよ”といった具合に・・・」 スタッフさん「え?何かよく分からないんで山下さんとWUGポーズで良いですか」 ぼく「いや、」 とかなりグダグダなやりとりをした結果、「なるべく前を見て下さい」って文句を言われながら撮ったのがこれ。 実は1回目うまく撮れなかったので、2回七海と見つめ合う機会を得られたのかなりサンキューといった具合だった。 七海は「恥ずかしい」って言ってた。 ごめん。
いや実際死ぬほど寒かったしWUGちゃん相当凍えながら撮ってたので風邪などひいてないといいが、、 相当貴重な体験ができたのは面白かったけどもね。
お別れの時
そうこうしているうちに、あっという間にバスツアーもフィナーレ。 楽しかったね、またやりたいね、と言い合ってWUGちゃんとお別れした。
WUGちゃんも帰ったし僕らもバスに乗って帰ろう、とバスに向かっている途中、先に帰ったと見せかけてWUGちゃんが引き返して来ながら見送ってくれた。 最後まで本当にありがとう・・・。
というわけで最高の2日間が終わった。 色々あったけど本当に良い思い出になったし、関係各位に感謝。
駅前に戻ってメシ食ってWUGオンリー参加各位と合流してメシ食って帰りました。 仙台の天下一品限定の土鍋チーズラーメンというの食べた。 熱かった。
絶対に邪魔だった。